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会社情報

CSRとしての環境社会貢献

環境社会への活動

利益追求ではなく、企業人として出来ること。

                   

地震、火山噴火、豪雨による洪水をはじめ、多くの災害と常に共に生きていかねばならない日本。私たち日本人は、毎年、自然災害により多くのかけがえのない人命や財産が失われる事をよく目にしています。

大源製薬は、「苦しむ人を助けたい。」と考える今里源太郎によって設立され、今も大源製薬の根底に流れる企業文化には、常に「まず企業の利益ではなく、人として出来ること。」を念頭に、”Pay it forward”の精神があり、環境社会の見地から企業としてのボランティア活動も積極的に行っております。

物資支援
被災地に必要とされる物資を送るボランティア活動。
人材支援
被災地の復興を目指した人的なボランティア活動。
ハート支援
コミュニケーションを通して笑顔を作るハート支援活動。

これまでの主な活動報告

丹波市豪雨災害での活動

2014年8月16日から翌17日にかけて、兵庫県丹波市では記録的な豪雨があり、河道が閉塞され、道路上に水が流れ、橋台が根こそぎやられ、橋が落ちるなど、大型ダンプで約10万台の土砂が流出する大惨事が発生しました。
大源製薬では、発生時から11月まで毎週末、ボランティアセンターでの物資仕訳や家屋における泥だし作業、土石流で本堂が全壊した東皐寺(とうこうじ)の復興支援等のボランティア活動に参加しました。

丹波市の作成された映像で観る

                

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東日本大震災での活動

2011年3月11日に東日本全域を襲った東日本大震災では、多くの方が犠牲になりました。特に被災した東北地方は、まだ寒さの厳しい冬の気温が続いており、また電力も不足していたこともあったため、まず3月度は、仙台のボランティアセンターに湯たんぽを100個送りました。
4月に入ると、復興作業も急ピッチになり、人も物も多くが東北に集まるようになってきましたが、この時点で一番必要なものを伺うと作業着ということでしたので、同じく仙台のボランティアセンターへ作業着を100枚送りました。お送りする際にも、現地の混乱状況も加味して、受け取り側の仕分けが楽なように、ビニール袋とタグを取り、サイズ別に分けるなどの作業を経て作業着をお送りしました。
復興が進み始めた梅雨時期の6月1日には、NPO法人TOUCH IN PEACEの9名のセラピストの方が石巻、女川の避難所、専修大学のボランティアセンターにて112名の方々のケアをされましたが、この際にエフゲンを100本、被災者の方々に配布していただきました。お風呂もままならない環境で、水虫の方が多くおられましたが、お喜び頂いたとのことです。

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阪神淡路大震災での活動

大源製薬の災害地域に対してのボランティア活動のスタートは、1995年に発生した阪神淡路大震災にあります。
発生直後から神戸市東灘区にある青木公園で、うどんの炊き出しボランティアを続けました。この青木公園近くの深江地区では、阪神高速の高架が635メートルにわたり倒壊するなど、甚大な被害を受けた場所で、知人所有のモーターホースを借りて公園に持ち込んで、被災者の方々に順番にシャワーを利用していただけるようにするなど、被災者に少しでも笑顔が出て、元気になれるボランティア活動を行いました。

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